一昨日、以前(昨年)吉方取りをお教えして、その後、春頃にお名前を選名させていただき、しばらくご無沙汰していた方に久しぶりにお会いしました。

 

 

 

その方はお顔の相が変わられていて

 

吉方を取りを始められ、

 

そして特にお名前を変えた直後から、息子さん(大人)との関係がすごく変わってよくなって、ほんとに喜んでいる、と嬉しそうにわたしにお話ししてくださいました。

 

その方のお子さんはもうかなり大人の方なので悩みも深刻になってきますが、

 

お名前を変えた後、何か不思議な感覚を感じ、

 

 

 

その後、あれやこれやいつもなら喉から上に言いたいことが上がってきて言ってしまうのがおさえられるようになった、

 

何故なのかわからないけど、先読みして自分の不安から話をするのが喉の途中でなんとか止まるようになった、

 

 

 

そして息子さんも前は自分からは何も行動しなかったのが、自らいろんな行動をとるようになって明るくなってこられている、のだそうです。

 

 

 

わたしもほんとに感動し、うれしかったです😊

 

 

 

 

 

わたし自身も以前、よく、子供に、おそらく愛情から、いろいろとこうしろああしろ、と言ってしまったりしたことがありました。

 

でも、この勉強をして、名前を選名してからは

 

子供の行動に口出ししたくなっても、そこでとどまることがよりできるようになりました。

 

 

 

愛情からの一言が子供にとっては余計なひとこと、親との距離を離したくなる一言だったりするんですね。

 

そのおかげでか、今娘は小さなお母さんのように毎日仕事をしながら花を愛で、あれこれといろんなことに自分から挑戦するようになりました。

 

 

 

恩師村山先生は、名前が1番大切とおっしゃっておられて、

 

鑑定してみえた大事なことも、名前が悪いときは、伝えても半分は相手には響かない(から伝えないこともある

 

というようなことも言われておられたと聞いています。

 

 

 

特に今のお名前に、9.19画がついたり、五行で金金金がついていたりすると、その方自身はとてもいい人なのに、

 

ほぼ他からのお話がストンと入ってくることが難しいのだと。

 

 

 

 

 

それだとその方自身の自分の相手への愛情も熱い思いも全く伝わらないどころか、

 

ひどくなると家庭の中が、冷たい空気に包まれてしまいます。

 

名前が悪くてもその人は愛情いっぱいであることには変わりはないのだからとても悲しいことです。

 

 

 

相手と気持ちよくコミュニケーションをとることは、家族も含め、人間関係には必須ではないでしょうか。

 

 

 

自分の気持ち、愛あふれる想いや相手に起こりうる心配なこと、など、思わず伝えたくなることはありませんか。

 

 

 

そのことを伝えたら自分自身は楽になれるかもしれません。

 

ですが実はその言葉自体が相手に1番ひどいダメージを与えていることもあるのです。

 

そんなどうにもならない衝動をおさえたり、やわらかく見守れるようになる、それがこの流派でつけたお名前の発する力なのではないか、そうわたしは考えています。

 

 

 

 

 

 

 

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