昨日は朝Skype講座のあと、

 

般若心経の最後の長い一説の言葉(真言)についての先生の解説を気学中級講座のテキストにしていました。

 

サンスクリット語がいろいろと、日本語になっていますね。

 

パーラー=向こう岸

 

ガティ=合点だ

 

など他にも師の解説の中では興味深いお言葉がたくさん出てきていました。

 

 

 

 

 

さて、

 

最近お名前について、また気がついたことがあります。

 

姓名鑑定では、

 

大バサミというものですが、

 

奇数を陽、偶数を陰としたときに

 

のように

 

苗字の1番上と名前の1番下が同じ陰陽、

 

苗字の下と名前の上が同じ陰陽で並んでいるお名前です。

 

 

 

これ、私の以前の名前でもありますが、

 

家族親族の問題が全部自分のところになぜかいつも来る

 

という特徴があります。

 

最近お名前の選名を頼まれた方も、同じような悩みを持っておられました。

 

 

 

彼女は変えるつもりは以前はなかったようですが、あまりにも同じような身内の人間関係の問題が自分にくるということで

 

思い切って変えようと頼んでこられました。

 

 

 

この大バサミがお名前にあると、

 

自分のしたいことに使える時間が、家族のごたごたに割かれたり、

 

仕事場で、周囲の揉め事を調整しなければならなくなる、など

 

常にまわりの人間関係の調整役を引き受けることばかりが起き、なかなか自分のやりたいことに集中できません。

 

 

 

そのため、この流派では、お仕事の成功が難しい上に、目上と目下の関係の調整上と下からギュッと挟まれ押さえつけられているため、

 

中年以降に腰や脚を悪くしやすくなるといわれています。

 

 

 

私も旦那さんの実家のことでいつも気になることがあったり、医療事務の仕事を頑張っていたちょうど49歳の時に椎間板ヘルニアで一年間寝たきりになってしまいました。

 

 

 

この大バサミや「中断」(こちらはまた後日説明します)のように、凶がかなり強く、良い人間関係に恵まれないお名前がついておられる場合、

 

変えると運命は劇的に変化すると言われています。

 

 

 

実際にわたしに起きた体験はこちらです。

 

 

 

生きにくい人生の中で名前を変えるだけで起きたわたしの奇跡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一般的な姓名鑑定はその人の性格や運命を知るだけのものが多いですが、この村山先生の姓名鑑定はお名前を整えることで

 

その人に来る縁をよくするところが違います。

 

師は、実は名前が1番大事と言われていて、名前が悪いとどうにもならない、ともおっしゃっておられました。

 

名前が整って、気学と心理学の学びでものごとの受け取り方や脳の癖を変え、吉方を取ることでさらに開運する、というのがこの流派の気学なのです。

 

 

 

もしも、今あなたがこのお名前で、いろんなご家族のことや、職場のことで同じような問題を解決しようとすることに頑張っておられたなら、変えるだけでまわりの縁が変わり、あなたひとりだけで悩まなくても良くなる可能性があります。

 

名前は言霊です。

 

 

 

姓名=声明

 

 

 

何十年も使い続け、宇宙に「わたしはこんな人間だ」と発信しているのです。

 

いくら考え方、受け取り方を変えても、なかなか変わらないものが「ご縁」です。

 

言葉を変えるだけで宇宙へのオーダーが変わりご縁を含めた運命が変わる、わたしや家族は名前を変えてそれを今も体験し続けています

 

 

 

 

 

お名前の選名や姓名鑑定講座(2-5回)について、

 

興味がおありの方、お気軽にお問い合わせ下さいね。